2020.09.30
トワイライトスクールでは、年間3回(各学期に1回) 地域協力員(アシスタントパートナー以下AP)の情報交換会を実施しています。
例年、研修会を年に5回程度行いますが今年は、新型コロナウィルス感染の影響で研修会も中止となった為、APの方が集まる機会を利用して研修を行いました。
本日は万が一事故が起こった際、子ども達の命を守ることができるようAEDの研修を実施しました。デモ機を使っての研修をする予定でしたが、接触や密集を避けるため今回は映像を使用しての研修を行いました。
まず実際にAEDのある場所を確認、土曜日や長期休業で学校が休みの時にも使用できるよう校庭の脇に設置されいることを再確認しました。今回は、小児向けのAEDの使用法の動画を視聴しましたましたが、参加したAPの方は全員地域の避難訓練等ですでにデモ機を使用しての訓練は経験済みでした。普段から地域の防災訓練にも積極的に参加し、経験を積んでいる意識の高いAPの方々です。平素から万が一の事態が起きた際子ども達の命を守る為、アレルギーを持つ児童への対応等スタッフの間で共有、今回の新型コロナウィルス感染症対策も自ら動いて掲示物や消毒等協力をいただきました。
その他、子ども達への対応についてスタッフ間での情報共有を行いました。それぞれの特性に関わることから、最近よく話をしてくれるようになった等の小さな変化も全員で共有し子ども達ひとりひとりが安心して過ごすことができる環境を整えています。
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